年齢を重ねるごとに、白髪染めによるダメージが気になりませんか？
白髪染めは髪への負担が大きく、繰り返すことでパサつきや切れ毛などの原因に。
でも、ご安心ください。

正しいケアをすれば、白髪を染め、おしゃれを楽しみながら、美しい髪を保つことは可能です。

今回は、白髪染めによるダメージを最小限に抑え、いつまでも若々しい輝きを保つための秘訣をご紹介します。

白髪染め前後のひと工夫で、ダメージを軽減

• ・白髪染め前日はシャンプーをお休みする
  頭皮を守る皮脂を残しておくことで、カラー剤の刺激から頭皮を守りましょう。
• ・自宅で染める際は、説明書をよく読み、手順と時間を厳守
  時間を守らないと、頭皮に大きな負担がかかり、炎症を起こす可能性も。
• ・ヘアカラーとパーマの同時施術は控えましょう
  薬剤の刺激が重なり、髪・頭皮への負担が大きくなってしまいます。

白髪染めのダメージを最小限にするために

• ・髪を暗く、明るく染めすぎると、後悔することも
  理想を叶えるには、美容師さんに相談し、アドバイスをもらうことがおすすめです。
• ・伸びた部分だけを染める「リタッチ」で、ダメージを軽減
  流行よりも「似合う」や「艶」を重視し、退色しにくいカラーに変えて、全体を染める回数を減らすことで、髪への負担を減らしましょう。
• ・白髪染めの間隔を空ける
  1日〜3日ほど白髪を目立たなくする、ファンデーションやマスカラタイプの白髪隠しアイテムも活用してみましょう。

髪のダメージ度合いは、毎日のケアで変わる

髪が傷む原因は、キューティクルの損傷。

キューティクルは、熱や刺激に弱く、濡れると開いてしまいます。
濡れた髪をゴシゴシ摩擦したり、ドライヤーは同じ箇所に当て続けたりするのは避け、優しく扱いましょう。

HERAIの課題。オーガニックカラートリートメント

自宅で白髪を染められて、髪と頭皮に優しい。
そんな、オーガニックカラートリートメントを開発検討中です。

だいたいのレシピは決まっています。
厳選したオーガニック、自然由来成分が、あなたの髪を内側から美しく輝かせます。
 

• ■ケラチン、コラーゲン、シルクなどのPPT成分が、ダメージを補修し、ハリとコシを与えます。

• ■セラミドなどのCMC成分が、髪の水分を保ち、パサつきを抑えます。

• ■ヘマチン、アルガンオイル、マカデミアナッツオイル、ホホバオイル、アボカドオイルが、髪と頭皮に潤いを与え、健やかに保ちます。

• ■カミツレエキス、クチナシエキスが、頭皮の肌荒れを防ぎます。

発売をお楽しみに！

美しい髪で、自信に満ちた毎日を送っていただけますように。