この記事の結論(90秒要約)
なぜなら、髪や肌の深刻なダメージ(タンパク質の変性*2、コラーゲンの減少など)は、一度起きてしまうとセルフケアで元に戻すのは極めて困難だからです。「対処」に頼るケアは、終わりなき戦いになりかねません。
私が長年の経験から提案するのは、プロによる最高の「土台作り(サロンでの施術)」と、その働きをサポートし持続させるための「日々の予防(ホームケア)」という、揺るぎない連携です。
VIEOTYの3STEPケアは、まさにこの「10年後の美しさへの投資」という思想から生まれました。その場しのぎのケアに時間とお金を浪費するのは、もう終わりにしませんか。
今日のあなたの習慣が、
未来のあなたを創る。
そのための具体的な方法を、
この記事で詳しく
お伝えします。
プロによる土台作りから見る
未来への投資から
始めたい方へ
▽
VIEOTY
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10年後のあなたから
「ありがとう」と
言われる話を。
鏡を見るたびに増えていくシワや、ふと気づいた一本の白髪に、心が曇る日があるかもしれません。
高価なエステや美容医療に駆け込む前に、ほんの少しだけ、立ち止まって考えてみてほしいことがあります。
それは、未来のあなたの美しさを本当に決めるのは、一発逆転のスペシャルケアではなく、今日の、そしてこれからの「毎日の習慣」であるという、シンプルでありながら、何よりも力強い真実です。
この記事では、50代からの美しさを根本から支える「予防美容」という考え方について、科学的根拠と、長年お客様の髪と肌に触れてきた私の視点から、その本質を解き明かしていきます。
【第1部】50代の髪と肌に
起きる「不可逆な変化」
という科学的真実

この見えないダメージを防ぐ「予防美容」は、美しさを内側から育む、心と体のセルフケア大全|心編で語られる、未来の自分を慈しむ生き方そのものです。
なぜ、私がこれほどまでに「予防」を重視するのか。
それは、私たちの髪と肌が、一度失われると元に戻らない、あるいは戻すのが極めて困難な「不可逆な変化」という、厳然たる事実に直面するからです。
髪は「死んだ細胞」である、という事実
これは、時にショッキングに聞こえるかもしれませんが、美容のプロとして伝えなければならない大切な真実です。
髪は、頭皮の毛母細胞*3から生み出された瞬間から、自己修復能力を持たない死滅細胞の集まりなのです。
どんなに高価なトリートメントも、傷んだ髪をすこやかにすることはできません。できるのは、ダメージで開いたキューティクル*4の隙間を一時的に埋め、手触りを良く見せる「補修」だけ。
一度折れた枝が元に戻らないように、紫外線やドライヤーの熱、摩擦によって受けたダメージは、ただ静かに蓄積されていく一方なのです。
肌を静かに蝕む
「3つの変化」
「3つの変化」
肌は髪と違い、ターンオーバー*5によって再生する力を持っています。しかし、50代になるとその再生力は穏やかになり、さらに肌の土台そのものを変質させてしまう、深刻な変化が静かに進行します。
肌という美しい建物を支える、大切な柱(コラーゲン)が、見えないところで少しずつ脆くなっていくイメージです。
1. ホルモン減少:女性ホルモン(エストロゲン)*6が急激に減少することで、肌のハリを司るコラーゲン*7の生成能力が著しく低下します。閉経後5年間で、肌のコラーゲンの最大30%が失われるという報告もあるほどです。
2. 酸化(体のサビ):紫外線やストレスで発生する「活性酸素」*8が、コラーゲンの線維を攻撃し、錆びつかせ、弾力を奪います。これが、シワやたるみなどの大きな原因の一つと考えられています。
3. 糖化(体のコゲ):食事などから摂取した余分な糖が、コラーゲンと結びついて変性させ、AGEs(最終糖化産物)*9という物質を生み出します。AGEsが蓄積すると、肌は弾力を失い、黄ぐすみの原因にもなります。
「糖化」を分かりやすく例えるなら、ホットケーキです。牛乳や砂糖といった糖分と、卵のタンパク質を混ぜて焼くと、こんがりと茶色く、硬くなりますよね。あれと同じような反応が、私たちの肌内部でゆっくりと起こっているのが糖化です。肌の弾力を保つコラーゲン(タンパク質)が、体内の余分な糖と結びつくことで、硬くてもろくなり、本来のしなやかさを失ってしまうのです。これが、肌のごわつきや黄ぐすみの正体の一つと言われています。
これらの変化は、一度深く刻まれてしまうと、セルフケアだけで完全に元に戻すことは、残念ながら非常に困難です。
【第2部】プロの視点
「対処」と「育成」の
決定的な違い
ここで、美容医療やエステといった「対処的なアプローチ」と、私が提案する「育成的アプローチ」との関係性を、冷静に考えてみましょう。
アプローチの比較
美容医療・エステ(対症療法としてのアプローチ)
- アプローチ:既に起きてしまったお悩み(深いシワ、濃いシミなど)に、レーザーや注入などで直接的に対処する。
- 時間と費用:即効性は高いが、一度にかかる費用は高額。効果を維持するためには、継続的な投資が必要になる場合が多い。
- 役割の例え:深刻な症状が出てから手術や強力な薬で対処する「高度医療」。
日々のケア+サロンワーク(根本的アプローチとしての「育成」)
- アプローチ:これから起こりうる変化の進行を穏やかにし、髪と肌が本来持つ力をサポートするための「土台作り」。
- 時間と費用:実感は穏やかだが、日々の積み重ねにより、将来的に必要となるかもしれない高額な費用を抑制できる可能性がある。
- 役割の例え:病気にならないための「日々の質の高い食事、適度な運動、質の良い睡眠」。
もちろん、美容医療は素晴らしい選択肢の一つです。私自身、その技術を否定するつもりは全くありません。
しかし、日々の不摂生を続けながら、時々高価な薬を飲むだけでは真の健康は手に入らないのと同じように、毎日のケアという土台がなければ、どんな高度な施術もその働きを十分に発揮できず、まさに「穴のあいたバケツに水を注ぐ」ようなものになってしまうのです。
本当の意味で賢い投資とは、未来の大きな出費を抑えるための、今日の小さな、しかし確実な習慣ではないでしょうか。
【HERAIの哲学】
なぜVIEOTYは「予防美容」の
思想から生まれたのか
「私は美容師として、お客様の『10年後』の髪と肌に責任を持ちたいと常に考えています。今日の美しさはもちろん、10年後もお客様が自信を持って輝き続けるために、今、何をすべきか。その問いに対する私の答えが、『予防美容』でした。」
私が「髪と肌はひとつ」というホリスティックな結論に至ったのも、この予防美容の観点からです。
例えば、顔のたるみが気になる場合、顔そのもののケアだけでなく、一枚の皮で繋がっている頭皮の血行を促進し、健やかに保つことが不可欠です。頭皮が1ミリ下がると、顔は1センチ下がるとさえ言われています。
未来の髪の健康を守ることが、巡り巡って未来の肌への投資にもなるのです。
VIEOTY 3STEPケアの役割
VIEOTYの3STEPケアは、この「髪と肌、両方の未来を同時に育む」という予防美容の思想を、誰もが毎日、シンプルに実践できるように設計されたシステムです。
- STEP1 ハーモニーウォッシュ:未来のダメージの原因となる「洗いすぎ」による乾燥を防ぎ、頭皮と肌の健やかな土台を守ります。
- STEP2 オールインワンクリーム:これから生まれてくる髪と、未来の肌細胞のための大切な栄養を与え、育みます。
- STEP3 ドレスグロウ:酸化や乾燥といった、変化を加速させる日中の最大の敵から髪と肌を徹底的に保護します。
これは、単なる時短のためのオールインワンではありません。あなたの10年後の美しさを見据えた、未来への投資そのものなのです。
10年後の自分に
感謝される選択、
それがVIEOTYの予防美容
この記事を通じて、「予防美容」という考え方の重要性をお伝えしてきました。
- 髪や肌の変化には、一度進むと元に戻すのが困難な「不可逆な変化」が伴います。
- 「対処」に頼るケアだけでなく、ダメージの発生を未然に防ぎ、健やかな土台を育む「予防」の視点が不可欠です。
- 日々の習慣こそが、未来の美しさを決める最も賢い投資です。
- VIEOTYの3STEPは、「守る・与える・防ぐ」というサイクルで、髪と肌の未来を同時に育む「予防美容」を体現しています。
美しさは、失ってから取り戻すものではなく、愛情をかけて育み続けるもの。
その旅路に、終わりはありません。そして、始めるのに早すぎることも、遅すぎることも決してないのです。
よくあるご質問
Q. 50代から予防美容を
始めても手遅れでは?
A. 決して手遅れではありません。むしろ、これまでの人生経験があるからこそ、本質的なケアの価値がわかる最高のタイミングです。50代の肌はターンオーバーが穏やかになっているとはいえ、新しい細胞は確実に生まれています。今日から始める正しいケアは、これから生まれる細胞をより健やかにし、未来の肌と髪の状態を確実に良い方向へと導きます。
Q. 化粧品で白髪を
予防することはできますか?
A. 残念ながら、化粧品で白髪の発生を直接的に予防したり、黒髪に戻したりすることはできません。白髪の主な原因は、遺伝や加齢によるメラノサイト*10(色素細胞)の機能低下であり、これを化粧品で覆すのは現在の科学では困難です。しかし、頭皮の血行を促進し、健やかな環境を保つことは、これから生えてくる髪全体の健康にとって非常に重要であり、美しい髪を育むための土台作りとして不可欠です。
※注釈
- 予防美容:将来起こりうる肌や髪の悩みを予測し、ダメージの発生を未然に防いだり、進行を穏やかにしたりすることを目的とした美容法。
- タンパク質の変性:熱、酸、アルカリなどによって、タンパク質の立体構造が変化し、本来の性質を失ってしまうこと。
- 毛母細胞:毛根の最深部にあり、分裂・増殖することで髪の毛を作り出す細胞。
- キューティクル:髪の表面を覆うウロコ状の組織。髪の内部を保護する役割を持つ。
- ターンオーバー:肌の細胞が生まれ変わり、古い角質となって剥がれ落ちる新陳代謝のサイクルのこと。
- エストロゲン:女性ホルモンの一種。肌のハリや潤いを保つ働きにも関与すると言われている。
- コラーゲン:皮膚の真皮層に存在するタンパク質の一種で、肌のハリや弾力を支える主要な成分。
- 活性酸素:呼吸によって取り込まれた酸素の一部が、通常よりも活性化された状態になったもの。過剰に発生すると細胞を傷つけ、様々な不調の原因となるとされる。
- AGEs(最終糖化産物):体内のタンパク質と余分な糖が結びついてできる物質。肌の弾力を失わせ、黄ぐすみの原因になると言われている。
- メラノサイト:メラニン色素を産生する細胞。この細胞の働きが低下すると、髪に色がつかなくなり白髪となる。









