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5名の応援から生まれた「ドレスグロウ」の裏側

薄暗く重厚な空間に一筋の光が差し込み、完成したVIEOTYの固形美容液「ドレスグロウ」と深い赤色のインド産ダマスクローズが静かに佇む様子

この記事の結論(150秒要約)

【5名の応援によって生まれたドレスグロウの裏側】
VIEOTYが提唱する、髪、肌ケア製品全18役を3本で完結させる統合美容「ブルームコース」。その最後のピースである「ドレスグロウ(固形美容液)」が、構想からの長きにわたる葛藤の末、ついに完成しました。

【妥協なき原液処方】
従来のアイクリームや美容液開発における常識であった「多量の水と乳化技術への依存*1」を手放し、私はベースに水を使わない「水0%処方(原液)*2による成分密度の最大化を選びました。それは、見せかけのテクスチャーではなく、物理的な事実のみで肌と髪を護るという専門家としての責任です。

【共創の軌跡】
この圧倒的な純度は、目先の利益や業界のセオリー*3を強要する外部資本にはあえて頼らず、ブランドの哲学に投資してくださった【5名のお客様】の存在、そして幾度となく厳しいフィードバックを重ねてくれた【数多くのお客様】の存在なしには実現しませんでした。これは私一人のエゴではなく、お客様と共に創り上げた結晶です。

2026年5月4日。自然を尊ぶ「みどりの日」と「天赦日」が重なる運命の日に、この静かなる革命を世に送り出します。

この記事の全体像

Bloom Course最後のピースがはまる時

こんにちは。VIEOTY創設開発者のHERAIです。

足すことは誰にでもできる。しかし、美しさに直結しないノイズを極限まで削ぎ落とし、最後に残った一滴の純度を高めること。それがVIEOTYの美学です。

ドレスグロウの開発は、まさにその哲学との闘いでした。

「洗う(ハーモニーウォッシュ)」で浸透*4への道を開き、「満たす(クリーム)」で深い潤いを届ける。そして、このドレスグロウが「護る」という最終的な役割を担う。

このピースがはまったことで、ヘア・スキンケア全18役をたった3本に削ぎ落とす「ブルームコース」は、ついに完全体となりました。複雑なものを手放し、本質だけを肌と髪に纏う。その静かなる革命が、今ここに完成したのです。

VIEOTYの第三弾製品「ドレスグロウ」の完成を告げる、静謐で美しい商品画像。

足すことは誰にでもできる。最後に残った一滴の純度を高める、引き算の美学。

計算された「香りの建築学」

ブルームコースは、単なる機能の積み重ねではなく、香りがもたらす感情と記憶への深いアプローチ*5まで計算されています。

  • STEP 1 ハーモニーウォッシュ:調律
    ダマスクローズとラベンダーが複雑に絡み合い、1日のノイズを打ち消す。
  • STEP 2 クリーム:静寂
    フランス産ラベンダー単一の深い静寂。深い安らぎで包み込み、休息の準備を整える。
  • STEP 3 ドレスグロウ:覚醒と保護
    インドの高地を生き抜いた野生のダマスクローズの衝撃。情熱的で高貴な香りを纏い、美しさを完成させる。

複雑な「調和」で洗い流し、「静寂」で満たし、「情熱」で蓋をする。この一連の儀式こそが、私が提供したい真のラグジュアリー体験です。

水を使わないという執念
「とろみ」と「蓋」の不都合な真実

市場に並ぶ数万円の高級美容液やアイクリーム。その全成分表示には、どれだけこってりとした重いテクスチャーであっても、多くの場合「水」が最も多く配合されていることを示す筆頭に記されています。

「こんなに硬いクリームなのだから、水より美容成分や油分が多いはずだ」。そう思われるかもしれません。しかしそれは、料理でスープに片栗粉を入れて「とろみ」をつけるのと同じ原理です。化粧品も同様に、大半を占める水に「増粘剤(ポリマー等)」を掛け合わせることで、意図的にこってりとした濃厚な感触(錯覚)を作り出すことができます。

お客様の髪と肌の美しさを根本から支えるのは、そのような見せかけのテクスチャーではなく、成分そのものの物理的な力です。だからこそ、ドレスグロウはベースに水を使わない「水0%処方」という極端な設計を選択しました。

「水」が蓋にならない理由と、原液処方の物理学

蒸発が引き起こす「過乾燥」の罠

全成分のトップに「水」がある以上、どれほど重いクリームで蓋をしたつもりでも、その水分は体温や外気によって必ず「蒸発」します。問題は、水が蒸発する際、気化熱(液体が蒸発して気体になる際に周囲から熱を奪う現象)とともに「肌や髪の内部にある本来の水分まで一緒に奪い去ってしまう(過乾燥)」という物理法則です。
つまり、水を含んだ製品をヘア・スキンケアの「最終地点(プロテクト・蓋)」に置くことは、理にかなっていないのです。

「影」を消す高屈折率オイルと、酸化を越える設計

年齢を感じさせる原因は、髪や肌の微細な空洞が引き起こす光の乱反射(影)です。ドレスグロウは、空気より遥かに高い屈折率を持つオイル(マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル等)でこの空洞を満たし、光の反射(メーキャップ効果)により内側から湧き上がるような「水光感」を作り出します。

さらに、天然オイルの「なじみの良さ」と、科学の力による「酸化しない(油臭くならない)安定性」を兼ね備えた『機能性エステルオイル』を主役に採用。ミツロウ等のロウ成分と抗酸化力の高いフラーレンを掛け合わせることで、完全密閉力(水0%)を持ちながら驚くほど軽く、夕方になっても油臭くならない「メルティグロウ処方」を実現しました。

原液に凝縮された「攻め」と「守り」

水を完全に排除した空間には、長期保存が可能な奇跡のリンゴから抽出した「リンゴ果実培養細胞エキス」、ノーベル賞受賞成分「フラーレン」、そして「3種のヒト型セラミド*6」など、第一線のエイジングケア*7成分のみを高密度に凝縮しています。

純度を高めれば高めるほど、光や温度の変化に対して成分は極めて繊細になります。

当初は「透明な容器で、視覚的なワクワク感をお届けしたい」という願いもありました。しかし、わずかな光の透過による成分劣化リスクを考慮した末、私は視覚の美しさよりも「成分の絶対的な鮮度」を守り抜くことを選びました。すべては、この純度100%の保護膜を、最も力強い状態でお客様へ届けるための決断です。

5名の応援によって生まれた
ドレスグロウの裏側

妥協なき原液処方と続けやすい価格へのこだわりには、当然ながら莫大な初期コストの壁が立ちはだかりました。しかし私は、外部資本には、あえて頼らない道を選びました。

利益や効率化という「ビジネスの縛り」が入れば、最高のものを作るという絶対的な自由が奪われるからです。

代わりに行ったのは、私を信じてくださる特定のお客様に向けた、完全非公開の第二回応援プロジェクトでした。利益優先の妥協を許さず、純粋に「できるだけ高品質な製品を続けやすい価格で」と願い、製造費用という形でブランドの未来に投資してくださった5名の方々。彼女たちの存在が、このプロジェクトの力強い幕開けとなりました。

そして、資金という壁を越えた先で行われたのは、VBGコミュニティや公式LINE、サロンに通う数多くのお客様との、終わりのない対話です。

「ローズの香りが少し強い。顔につけた時に刺激を感じる。」

試作段階で、多くのお客様からいただいた率直な声。私は自身の思い込みを手放し、前段のクリームとの完璧な調和を測るため、ミリ単位での香りの引き算を行いました。

また、「どこにでも使えるよう、着色料やパールは入れないでほしい」というご要望を受け入れ、純粋なヘア・スキンケアとしての役割に特化させました。

さらに、初めての方に向けた「見せかけの買いやすさ」を優先して試供品を作るのではなく、本気で使い続けてくださる方への価格還元を最優先し、局所用アイテム(アイクリームなど)としては規格外となる「40g」の大容量での販売を決断しました。

完成を焦る私を引き止め、信じて待ってくださった5名の応援者。そして、厳しい審美眼で何十回とフィードバックを重ねてくれた数えきれないお客様たち。そのすべての存在がなければ、この絶対密封の処方は生まれていません。

ドレスグロウは、私一人のエゴではなく、お客様全員と共に創り上げた作品です。

自然の恵みと、最上吉日が重なる日

強い成分で肌や髪のサイクルを無理に急かすのではなく、本来の「自ら潤う力」が発揮できる環境を整え、乾燥や酸化というダメージの源流から徹底して守り抜く。

ドレスグロウは、インドの過酷な環境を生き抜いたダマスクローズの生命力を、水0%の「絶対密封処方(物理的アプローチ)」で肌と髪に定着させる、プロとしての最も知的で誠実な解答です。

この最後のピースをリリースする日を、2026年5月4日と定めました。

自然の恵みを尊ぶ「みどりの日」であり、暦の上で最上吉日とされる「天赦日(てんしゃにち)」が重なるこの運命の日に、表参道のサロンにて静かに先行販売を開始します。

複雑に使い分ける、塗り重ねる時代は、ここで終わります。

あなたの日常のお手入れが、自身を慈しむ至福のフルコースへと昇華することを願って。

※注釈・専門用語の補足
  1. 乳化技術への依存:一般的な中〜高価格帯のアイクリーム・美容液(10〜30ml)において、全成分の多くを「水」が占める処方は珍しくありません。水と油を長期間分離させず、滑らかなテクスチャーを維持するためには高度な乳化技術と安定剤が必要であり、製品価格にはその技術料が大きく反映される傾向にあります。VIEOTYはこれらのプロセスを手放し、成分原価へ直接投資する道を選びました。
  2. 水0%処方(原液):植物エキス抽出時などに微量に含まれる「キャリーオーバー成分」として記載義務がある0.01%以下の水分を除き、基材(ベース)としての精製水は一切配合していません。
  3. 業界のセオリー(容量設計):アイクリーム等の局所用製品は、総額を抑えて買いやすく見せるため、あえて内容量を少なく設定してグラム単価を高く保つのが市場の一般的なビジネスモデルです。VIEOTYはその常識をよしとせず、長く愛用いただくための還元として「40g」という大容量を採用しました。
  4. 浸透:角質層までを指します。
  5. 感情と記憶へのアプローチ:年齢に応じたケアの一環として、天然精油の香りがもたらすリラックス効果による心身のケアを指します。
  6. フラーレン・セラミド等:フラーレンはビタミンCの約172倍と言われる抗酸化力(製品の抗酸化剤として)を持つ成分。ヒト型セラミド(NP/AP/EOP)は肌が本来持つバリア機能(ラメラ構造)と細胞間脂質を補う保湿成分です。
  7. エイジングケア:年齢に応じた、ハリとうるおいを与えるお手入れのこと。
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