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​【潤いの壁】セラミドとは? | 乾燥・敏感肌を根本から立て直すバリア機能の主役

セラミドがレンガのように肌のバリア機能を構築しているイメージ

この記事の結論(90秒要約)

どんなに保湿しても乾く50代の肌と、パサつきが収まらない髪。その根本原因は、潤いを守る『最後の砦』である「セラミド」*1が、髪と肌の両方で激減していることにあります。

肌の構造が「レンガとモルタル」なら、髪の表面は「瓦屋根」に例えられます。セラミドは、その両方の隙間を埋める最も重要な接着剤です。

これが失われると、肌は「穴だらけの壁」に、髪は「隙間だらけの屋根」となり、潤いは失われ、ダメージを受けやすい無防備な状態に陥ります。

この構造的な課題に対し、VIEOTYは3段階の「サポートプログラム」で応えます。

まずSTEP1『ハーモニーウォッシュ』で壁と屋根を守りながら「肌なじみの良いセラミド」を補給。次にSTEP2『クリーム』で「3種のヒト型セラミド」を集中的に届け、本格的にサポート。最後にSTEP3『ドレスグロウ』で、整えた砦を「セラミドの保護ヴェール」で守り抜きます。

もう、その場しのぎの保湿は終わりにしましょう。髪と肌、その両方の構造を「サポート」すること。それこそが、乾燥悩みに本質的にアプローチする、一つの答えです。

その哲学を体現した
VIEOTY製品で潤いの砦を
取り戻してください。

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この記事の全体像

「なぜ、私の肌も髪もこんなに乾くの?」― その答えは、“壁”と“屋根”にありました

「どんなに保湿しても、すぐに肌が乾いてつっぱる」

「髪がパサついて、まとまりもツヤもない…」

50代からの深刻な乾燥悩み。

その原因は、あなたが使っている保湿剤が足りないからでも、ケアの方法が間違っているからでもないのかもしれません。

本当のお悩みは、あなたの肌と髪の潤いを守る『最後の砦』、そのものが、もろく崩れかけているサインなのです。

このコラムでは、その砦の主成分であるセラミドに焦点を当て、なぜそれが失われ、どうすれば効果的に補い、そして「サポート」できるのか。

皮膚科学の視点と、私の処方家としての哲学から、その答えを紐解いていきます。

第一章:【知識編】潤いの砦
「セラミド」の正体と、
肌と髪の構造

肌と髪の構造におけるセラミドの役割を示す図解。肌では「モルタル」、髪では「接着剤」として機能することを解説し、50代の乾燥ケアの重要性を示す。

このセラミドという重要な部品へのこだわりは、私たちの哲学の一部です。成分全体への想いは【VIEOTY全成分一覧】処方・選定意図を徹底解説で詳しくお話ししています。

私たちの肌と髪の潤いを理解するために、まずその構造を、建物の「壁」と「屋根」に例えてお話しします。

肌と髪の構造
「壁」と「屋根」の例え

肌の潤いを守る「レンガとモルタル」の壁

私たちの肌の一番外側にある角質層*2は、よく「レンガとモルタル」の構造に例えられます。

「レンガ」が角質細胞だとすれば、その隙間を埋め、細胞同士を強力に繋ぎ合わせ、水分をサンドイッチのように挟み込んでいるのが「モルタル」の役割を果たす細胞間脂質*3です。

そして、セラミドは、この細胞間脂質の約50%を占める、最も重要な主成分です。

セラミドが満たされた肌は、レンガとモルタルが強固な壁となり、水分の蒸発を防ぎ、外部刺激から肌を守る「バリア機能」が正常に働きます。

髪の艶を守る「瓦屋根」と接着剤“CMC”

そして、この構造的な課題は、髪も全く同じです。

髪の表面は、何層にも重なったキューティクル*4という「瓦」で覆われています。健康な髪では、この瓦が整然と並び、外部の刺激から内部を守り、美しい艶を生み出しています。

この瓦同士を接着し、水分や栄養の通り道を司っているのが、肌の細胞間脂質にあたるCMC(細胞膜複合体)*5です。そして、このCMCの主成分もまた、セラミドなのです。

加齢やダメージでセラミドが失われると、瓦屋根の接着剤が剥がれて隙間だらけになるように、キューティクルがめくれ上がり、内部の潤いやタンパク質が流出。これが、髪のパサつきやうねりの根本原因です。

加齢によりセラミドの生産量が減少すると、この壁と屋根は同時にもろくなります。50代では、なんと20代の約半分にまで減ってしまうと言われているのです。

モルタルや接着剤を失った建物がどうなるか、ご想像いただけますでしょうか。そう、肌は「穴だらけの壁」に、髪は「隙間だらけの屋根」となり、潤いは失われ、刺激を受けやすい無防備な状態に陥るのです。

鍵は「ヒト型」にあり。セラミドの種類と選び方

本質的なサポートを目指すなら、私たちの肌や髪が「仲間だ」と認識し、スムーズになじむ「ヒト型セラミド*6を選ぶことが、最も知的で合理的な選択なのです。

セラミドの種類と
特徴を見る
種類 特徴 VIEOTYの視点
ヒト型セラミド 人の肌にあるセラミドと全く同じ構造を持つ。酵母などから生成。 最も肌なじみが良く、高い保湿力と角質層へのなじみやすさが期待できる。VIEOTYが採用する理想的なセラミド。
天然セラミド 馬など動物由来。人のセラミドと似ているが、高価。 高い保湿効果が期待できるが、非常に高価で安定供給が難しい側面も。
植物性セラミド 米やコンニャクなど植物由来。 保湿効果はあるが、ヒト型とは構造が異なるため、肌なじみは比較的マイルド。
疑似セラミド 化学的に合成。安価で大量生産が可能。 潤いを補うことはできるが、肌本来のセラミドとは構造が異なり、働きは限定的。

第二章:【開発秘話】
私が「セラミドのカクテル処方」に
たどり着いた理由

「私が目指したのは、単一のセラミドをただ配合するのではなく、複数のヒト型セラミドを、肌が本来持つバランスに近い『カクテル』として届けることでした。」

実は、人の肌には10種類以上のセラミドが存在し、それぞれが異なる役割を担っています。

例えば、セラミドEOPは外部刺激から守るバリア機能に、セラミドNPは水分保持に、セラミドAPはターンオーバーのサポートに、というように、専門分野を持つ職人たちがチームで砦を守っているのです。

VIEOTYがこの3種(EOP, NP, AP)のヒト型セラミドをブレンドしているのは、失われた接着剤の役割を、より強固に、そして多角的にサポートするため。

それは、肌の「壁のモルタル」と、髪の「屋根の接着剤(CMC)」を、同時に高品質の材料で補うようなものなのです。

「髪と肌はひとつながり」というVIEOTYの哲学は、このセラミドという成分の選択にも、深く貫かれています。

第三章:【実践編】
VIEOTY 3STEP ―
潤いの砦を「サポート」する
全工程

VIEOTYの3STEPケアは、この「セラミドカクテル処方」の恩恵を最大限に引き出すための、緻密な「砦のサポートシステム」です。各ステップに異なる種類のセラミドを意図的に配合し、洗浄から保護までの全段階で、あなたの潤いを守り、育み、サポートします。

VIEOTY 3STEPによる
セラミドケアの
全工程

STEP1: 『ハーモニーウォッシュ』 ― “守りながら、補う”

サポートの第一歩は、これ以上壁や屋根を壊さないこと。そして、失われた材料を補給することです。

ハーモニーウォッシュは、優しいアミノ酸系洗浄剤*7でセラミドの流出を最小限に抑えるだけでなく、洗いながら肌なじみの良いグルコシルセラミドとセラミドNP・APを「補給」します。

これにより、肌は潤いを保ち、髪は洗浄時のきしみや絡まりを防ぎ、次に続く集中ケアのための最高の土台が整います。

STEP2: 『クリーム』 ― “集中的に、サポートする”

土台が整った肌と髪に、いよいよ本格的なサポート工事です。

主役であるクリームには、肌の潤いの要となるセラミドNP・AP・EOPという3種のヒト型セラミドカクテルと、その働きを助けるフィトスフィンゴシンを配合。

洗い流さないクリームだからこそ、これらの成分を角質層のすみずみまでじっくりと届け、『潤いの砦』を集中的にサポートします。さらに、加水分解ケラチン*8が美の骨格を補い、より強固な構造へと導きます。

STEP3: 『ドレスグロウ』 ― “セラミドのヴェールで、守り抜く”

そして、最も重要なのが仕上げの保護です。

ドレスグロウには、バリア機能の要であるセラミドNP・AP・EOPを再び配合。

STEP2でサポートした潤いの砦の上に、さらに「セラミドの保護ヴェール」を重ねてコーティングします。

この二重のセラミドケアと、高機能シリコンのヴェールが、補ったセラミドと水分が逃げないよう、そして日中の乾燥や刺激で再び壁がダメージを受けないよう、一日中あなたを守り抜きます。

終章:「与える」から
「サポートする」へ。
保湿ケアの新時代

これまで私たちは、保湿とは、ただ潤いを「与える」ことだと考えてきたかもしれません。

しかし、壁や屋根に穴が空いたままでは、いくら水を与えても流れ出ていくだけです。

50代からの肌と髪が本当に必要としているのは、その構造そのものを科学的に理解し、「サポート」するという、より本質的で、建築的なアプローチです。

「守りながら洗い、補って、サポートし、蓋をして、さらに守る」

この一貫した流れこそ、50代からの乾燥悩みに寄り添うための、VIEOTYの揺るぎない答えなのです。

もう、その場しのぎの保湿は終わりにしましょう。あなたの肌と髪で、「潤いの砦」がサポートされる感動を。

VIEOTYの
セラミド戦略を
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【まとめ】VIEOTYのセラミド
サポートシステム

     

  • お悩みの本質:50代の乾燥は、潤いの壁の主成分「セラミド」が髪と肌の両方で激減し、「穴だらけ」になっていることが根本原因です。
  •  

  • 最適な材料:肌なじみが良く、保湿効果が期待できる「ヒト型セラミド」を、役割の異なる種類を組み合わせた「カクテル処方」で補います。
  •  

  • 緻密な3STEP連携
       

    • STEP1 ハーモニーウォッシュ:守りながら、肌なじみの良いセラミドを「補給」。
    •  

    • STEP2 クリーム:3種のヒト型セラミドで、壁と屋根を「集中サポート」。
    •  

    • STEP3 ドレスグロウ:セラミドのヴェールで、整えた砦を「保護」。
  •  

  • 新しい価値:保湿を「与える」行為から、髪と肌の構造を「サポートする」行為へと進化させます。

よくあるご質問

 

Q. なぜ3つの製品すべてでセラミドをケアする必要があるのですか?

 

A. それは、砦のサポートを、一日中、あらゆる角度から行うためです。洗浄という最も無防備な瞬間に守り・補給し、日中のケアで集中サポートし、そして夜や日中の仕上げに保護する。この連続的なアプローチによって、セラミドの働きをサポートし、揺るぎない潤いの壁を築き上げることができる、と私は考えています。

 

Q. 「セラミド配合」と書かれていれば、どれも同じですか?

 

A. いいえ、全く違います。肌なじみと保湿効果の高さで選ぶなら「ヒト型セラミド」(成分名:セラミドEOP, NP, APなど)がおすすめです。成分表示を確認する際の、大きなポイントになります。
※注釈
  1. セラミド:肌の角質層や髪のキューティクルに存在する脂質の一種。水分を保持し、外部刺激から守るバリア機能の主役となる成分。
  2. 角質層:皮膚の一番外側にある層。外部からの刺激を防ぎ、内部の水分蒸発を防ぐ役割を持つ。
  3. 細胞間脂質:角質層の細胞と細胞の間を埋めている脂質。セラミドがその約50%を占める。
  4. キューティクル:髪の表面を覆う、うろこ状の組織。髪のツヤや手触りを左右し、内部を保護する。
  5. CMC(細胞膜複合体):髪のキューティクル同士や、内部のコルテックス細胞同士を接着している脂質やタンパク質の複合体のこと。セラミドもその重要な構成成分です。
  6. ヒト型セラミド:人の肌に存在するセラミドと化学的に同じ構造を持つように作られた保湿成分。肌なじみが良いとされる。
  7. アミノ酸系洗浄剤:アミノ酸を原料とした、洗浄力がマイルドな洗浄成分です。
  8. 加水分解ケラチン:髪と肌の主成分であるタンパク質。補修・保湿成分として配合しています。
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